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名場面集??

12月19日 八千草連盟交歓大会 準決勝 中根ファイターズ戦(Aチーム)
本日はフレンドのクリスマス会ですが、その間Aチームはとんでもない試練をくぐっていました。
準決勝・決勝はまさに
激闘
終わった後に
がでそうになりました。いや、まじで。
準決勝の相手は、先日HPを立ち上げて、早速リンク希望をいただいていた中根ファイターズさん。
いやはや、しびれた。
いや〜もう試合みちゃって全然写真とれてね〜んだよ(by ハザ)
ということで、あまりの緊迫した二転三転の展開に、写真が足りてません。
というか、伝えきれません。
この試合はヒロがラッキーボーイ。ナイスヒットあり、ポテンヒットあり、走塁ミスがいい方にでたり。
シュンスケもいいヒットあったね。 
試合は2回3回に1点ずつをとったファイターズに対し、フレンドは3回に1点を返すも、
なかなか追いつけず、といったもどかしい展開
     
       
   二番手ジュンペー 三塁ランコー
ユータロー 
一塁ランコー
コースケ 

さて、とうとう試合は最終回1点ビハインドで7回ウラを迎えます。
やばーい雰囲気がただよう。 


  カズキは長いスランプに
いました。
一番カズキが打って勝って
いたころは強かった。
「オレが打つと勝つんだよな」
打てないと
「オレが打てないから
勝てないんだ」

堅くなるスイングは
どうやっても治りません

もがいてもがいて
劇的なスランプ脱出だ〜。

ベースを回りながら
泣いてます。
先頭のタクが倒れます。
一塁に駆け込んだ時に
傷んだのと悔しさで
泣きながらベンチに
帰ってきます。
だ〜!!
センターオーバーの大ホームラン!!
起死回生とはこのことだ。

覚えとけ!この四字熟語!
    このカズマの出塁が
実はあとで効いてきます

詳しくはのちほど。
 
まだ同点ですが、
ピッチャー動揺したか
三番カズマに
デッドボール。
痛いけどうれしい いけいけだったですが、
残念ながら同点どまり

 同点のまま7回を終了しました。時間がある場合は延長戦をやるのですが、
時間がないと
サドンデス方式で決着をつけます。
オリンピックでのソフトボールの方式と考え方は一緒です。点を取りやすい状況をあらかじめ作るのです。
少年野球の場合は、
「ノーアウト満塁」から始めます。

先攻の相手の攻撃を攻めの守備で1点に抑えてフレンドの攻撃に移ります。

この回は5番のリョウからなので、塁を埋めるの2番/3番/4番バッターとなります。
フレンドの場合、ラッキーボーイのヒロが三塁、俊足キャプテンのカズマが二塁にいます。

 
 写真に収まってませんが、いきなりリョウの
素晴らしいスクイズバント。
三塁ランナーのフミがホームイン。
ネクストのシュンスケが走っているのは、
バットをどけるため。
なぜバットをどけるかというと、カズマが
躊躇なく三塁を蹴っているからです。
 どわ〜!!
カズマホームイン!!
ナイススクイズとナイスランで
逆転サヨナラ!!
いいなあ、この写真。
リョウ、カズキ、カズマ。いい笑顔。
一生とっておける写真だな。
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